いざ、アメリカへ②
乗り込んだのは、JAL便なので、
乗客もCAさんも日本人多数。
まだまだ、日本語が通じる場所です。
上の子は、国内線の時から興奮気味だったこともあり、離陸前に寝てしまいましたZzz...。
下の子は、耳抜き対策で授乳しながらZzz...。
念のためCAさんに、泣いたら知らせて貰うようにお願いし、映画を見ながらゆっくり食事を堪能しました。
今回は迷った結果、3席座席を確保しバシネットとチャイルドシートを依頼しました。
バシネットは高い位置にあって(私の胸元近く)寝かせるのが難しく、規定内ギリギリの体格で窮屈だったのか、寝かせようとしても起きてしまいます。
そのためフライト中、荷物置き場と化しておりました。
12時間ものフライト。
迷惑にならないか心配してましたが、大人しく乗っててくれて一安心。
上の子は、CAさんとお友達になったらしく、2日後にお家に招待する約束まで取り付けた模様(笑)
誤算と言えば、ご飯の後消灯したので暗く、暇つぶしグッズを使わなかったこと。iPadだけで充分でした。
到着したのは、日本時間で23時頃。
ファミリーサービス利用のため、一番最後に降ります。出迎えてくれたのは、英語しか話さない女性の方でした。単語しか発さない私…。当然会話は全く弾みません。
その方の誘導で長蛇の列に並ぶことなく、優先ルートで進みます。そして、緊張の入国審査。案内の方は、同席しませんが、審査官の方と何か話してます。その後、審査官の方
「コンニチハ!!」
「ドコイキマスカ?」
「ナンニチイマスカ?」
質問が全部日本語でした。
怖いと思っていた入国審査。なのに、笑顔まであったので驚きです。大当たりの審査官でした。
荷物のピックアップも、私たちの荷物が1箇所に集められてたので、カートに乗せるだけ。
税関は、食べ物リストをあらかじめ作っておいたので、それを見せればOK。
荷物はカート2台ということもあり、迎えに来ている主人の所まで一緒に来ていただきました。
36時間起きっぱなし、合計14時間のフライトはとっても疲れたけど、思った以上に全てがすんなりいった渡航でした。
これからのアメリカ生活も、こんな調子で楽しめますように。(^_^)